よくある質問FAQ
Questions当院についてのよくある質問
歯科医院に通う際に、よくある質問をまとめました。
今後も皆様からの質問を頂き次第、順次増やしていきますので、心配なことはお気軽にご相談ください。
About Treatment治療についてのQ&A
急なトラブル
- 被せ物が外れてしまいました。どうすればいいでしょうか?そのままでも大丈夫ですか?
- 出来るだけ早くご予約の上ご来院下さい。
詰め物や被せ物が外れてしまった場合、なるべく早くご連絡の上ご来院下さい。
以前に治療し、削ったり埋めたりした歯の中の部分は弱く、そのままでは割れてしまったり、神経が炎症を起こすなど、悪化することがあります。危険な状態ですので、できる限り早く治療する必要があります。
- 急な痛みがあるのですが、診てもらえますか?
- ご連絡の上ご来院下さい。当日予約も受け付けております。
当院は、基本的に予約制となっておりますが、急な痛みが出た方や、事故などで早急な治療が必要な方のために、急患を随時受付しております。
そのような緊急な場合のためにスタッフも揃えておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
小児歯科
- 子供が歯医者が大嫌いでいきたがりません。
- お子様が嫌がらないような環境・治療を作っていきましょう
お子様を治療ができなくて叱ったり、押さえつけるなどして無理やり治療をしてしまうと、トラウマとなってしまうこともあるため、当院では基本的に強制的な治療はいたしません。無理やり治療するのではなく、お子様を尊重しつつ、治療の必要性や処置の内容をお子様にも教えながら、的確な処置を行っていきますのでぜひ一度一緒にご来院ください。
- 何歳くらいからフッ素塗布はするべきですか?
- 歯の生え始めからフッ素で虫歯予防しましょう
乳歯でも永久歯でも、生えて間もないときはフッ素の効果は特に高いので、歯が生えてきたらなるべく早い時期から、フッ素塗布をすることをお勧めします。ただし、フッ素を塗ればケアを怠っても安心なわけではありません。最も大切なのは、歯磨きの習慣やきちんとしたブラッシング、健全な食生活、そして定期健診です。小さいうちから虫歯にならないように当院の予防プログラムを実践してみませんか 。
妊娠中・授乳中の治療
- 妊娠中でも治療は可能でしょうか?
- 基本的にどの時期でも配慮させて頂き、診させて頂きます。
原則として、妊娠中のどの時期でも、痛みを我慢することは良くありません。
治療方法や時期、薬やレントゲンなどに十分に配慮して治療させて頂きます。
緊急の場合ではなければ、5ヶ月から7ヶ月の安定期に治療はした時期が良いと言われています。抜歯など観血的処置などは安定期に入ってからなど産科の先生と連携を取りながら進めていく必要があるケースもあります。妊娠性歯肉炎など、妊娠中の方特有の疾患もありますので、お気軽にご相談下さい。
妊娠している、または妊娠の可能性のある方は、必ず診療前にお申し出下さい。
- 授乳中でも治療は可能でしょうか?
- 授乳中でも痛みや腫れがある際の治療はいつでも行います。
出産直後であっても、小さな虫歯や、歯のお掃除などの軽度の歯周病治療であれば治療可能です。それ以外の痛みや腫れを伴う治療は、内容にもよりますが、応急処置に留めた方が良い場合もあります。授乳中の方は、必ず診療前に「授乳中である」事をお申し出ください。
歯周病
- メインテナンスはどのくらいの頻度で通った方がいいのですか?
- ご年齢やお口の状態によって個人個人で異なりますから一概には決められませんが、一般的に3ヶ月に一度のメインテナンスをお勧めしております。ご自身に合ったメインテナンスのプログラムをお作りしますので、ぜひご相談下さい。
- 歯がぐらぐらしています。もう抜くしかないでしょうか?
- その歯と口腔内の状態によってお答えが変わってしまいます。
ただ、早く診察にいらっしゃることで、歯を健康な状態に戻せる可能性は上がるかもしれません。ぐらぐらする感じや違和感を感じた際は、なるべく早くご来院ください。
- 口臭が気になります。治療できますか?
- 口臭の原因のほとんどは、口の中にあると言われ、歯に付着した細菌が、嫌な匂いの原因となるガスを出すことで口臭が発生します。自分では充分な歯磨きだと思っていても、実際には隅々まで行き届いていないことはよくあります。口臭は歯周病が進行した場合、歯周ポケットの中にいる歯周病原性細菌が原因であることが多くあります。深い歯周ポケットには歯ブラシが届きませんので、歯科医院でのクリーニングが必要です。
また、放置された虫歯や歯に合っていない金属のかぶせ物もなども、汚れがたまりやすく、口臭の原因となります。
口腔内をきれいにクリーニングすることや、不良な被せ物などを適合の良いものに変えるなどで、口臭を予防することができます。ぜひ、当院でクリーニングや、虫歯がないか検診してみませんか。
- 歯周病は何歳からかかりやすいのでしょうか?
- 口臭の原因のほとんどは一般的には中高年で進行することが多いのですが、30代前後でもなんと約80%の方が発症しています。歯周病は様々な全身疾患に関与し、早産も引き起こす怖い病気です。
早期発見・早期治療が大変重要なので、若いうちから歯周病予防を考えるのは決して早すぎる事ではありません。むしろ、知識が一般的にも浸透している海外では幼いころから定期メンテナンスは当たり前となっています。口腔内の常在菌(常に存在する細菌)のバランスや、歯磨きの方法、生活習慣、歯科医院での予防プログラムの実施有無によっても大きく差が出ます。是非、当院にご来院いただき、歯周病予防をしませんか
口腔外科
- 親知らずは抜いた方がいいですか?
- 親知らずはまっすぐに生えていて、上下の歯でしっかり噛んでいれば、抜く必要はありません。しかし斜めに生えて、疼痛の原因になったり、手前の歯の虫歯や歯周病のリスクとなる場合は、抜歯したほうがいいでしょう。口腔内の状況にもよりますので、一度ご来院いただいて、ご相談させてください。
- ビスフォスフォネート系製剤(BP製剤)薬を服用しているけど、治療できますか?
- ビスフォスフォネート系製剤(BP製剤)といわれる薬を服用されている方にたいして、抜歯などの顎骨の骨が一時的に露出する治療を行うと顎骨の壊死(骨が腐ること)が起こることがあります。これはB R O N Jや、もう少し広義の意味合いでM R O N Jと呼ばれる疾患です。
ビスフォスフォネート系製剤は主に骨粗鬆症や関連事象の予防、乳がん、前立腺がん、腫瘍随伴性高カリウム血症、多発性骨髄腫の骨転移に処方される薬です。服用期間、薬の種類によっても歯科での対応(必要な休薬期間など)が異なりますので抜歯などの外科手術を行う場合には歯科医師に必ず申し出てください。歯科医師と十分な相談の上、医科と連携して処置を行う必要があります。
審美歯科
- 自費の被せ物は、どのくらい持つの?保証はある?
- 自費の被せ物には長期保証期間を設けております。
当院では、自費の治療での歯の詰め物・被せ物に対して、当院のメインテナンスを受けていただいている方には、長期保証を設けております。期間内であれば、無償で修理・交換を承ることができます(一部有償のものもあります)
口腔内の状況、メインテナンスの頻度、生活習慣、歯ぎしりの有無など、患者様の状況によって、詰め物・被せ物の耐久には差が出てきます。
定期的なメインテナンスで、細かな調整や清潔に保つことで、長期間綺麗な状態で使えるように、詰め物・被せ物を守っていきます。
- しっかりと説明を聞いてから治療法を選びたいのだけど
- しっかりとカウンセリングを行い、患者様に最適なプランをご説明・ご提案させて頂いてから治療を進めて参りますのでご安心下さい。
それぞれの患者様の要望を良くお聞きし、口腔内の状況、かみ合わせ、見た目の色や形、生活習慣、予算などをよく検査・相談した上で患者様にとって最善のプランをご提案します。
治療は患者様にご納得していただいてから開始しますので、ご安心ください。ご質問がありましたらお気軽にお話ください。相談費用は無料です。
インプラント治療
- 誰でもインプラントによる治療を行なえますか?
- インプラントによる治療は、歯を失った方のほとんどが対象になる治療です。
成人以降であれば年齢制限などはありません。
ただし、顎骨に人工歯根を埋入するために、十分な骨の量が必要となります。骨量不足の場合には、骨移植や骨造成といったオプションの手術を併用して骨を増やしてからインプラントを埋入します。また、重要な血管、神経が危険な位置にある場合や、重度の歯周病や全身疾患がある場合にも、インプラントによる治療が不適なケースがあります。
治療が可能かどうかは、事前のカウンセリングと精密検査で診断できます。
お気軽にご相談下さい。
- インプラントって一生もつんですか?
- 骨内に埋めたインプラントは、正しくメインテナンスをしていただければ一生もつとも言えるかもしれません。というのも、インプラントを失う最大の減人は、インプラント周囲炎という、歯で言うところの歯周病と同じ骨が溶けてしまう病気だからです。インプラントに汚れをつけないこと、定期的にプロが清掃すること。そして、かみ合わせに十分配慮した設計と治療をした上で、かみ合わせもメンテナンスすること。これを満たすことが大切です。メインテナンス次第で、インプラントの寿命は一生になります。
Reservation and Payment予約・支払いなどについてのQ&A
- 予約をキャンセルしたいのだけど大丈夫?
- 前日までにご連絡いただければ問題ありません。ですが、無断キャンセルが続くと予約をお取りできなくなります。
当医院では、待ち時間が少なく、予約もなるべく取りやすい医院を目指しており、効率的な診療システムや、最新の医療機器を導入し、時間通りに施術が終わるよう日々努力をしております。
キャンセルポリシーに記載がある通り、連続した当日キャンセルや、キャンセル率が高い状態となりますと、次回以降、予約枠でお取りすることができず、急患枠としてお取りすることとなりお待ちいただくお時間が増えますので、ご了承いただければと存じます。
- キャンセルポリシーって何?
- 以下にあげるキャンセルに関するルールを設けさせていただいております。
1.予約⽇時の変更・キャンセルは原則前⽇までに電話にて連絡をすること。
2.予約当⽇、連絡無く予約時間から 10 分経過した場合、その予約はキャンセルとなり、急患対応となること。
3.連続して当⽇キャンセルをすることや、キャンセルの割合が⾼くなることで、優先的に予約を取る事ができなくなり、次回以降は予約を取る事ができても、席が空き次第の案内になること。
当医院では、待ち時間が少なく、予約もなるべく取りやすい医院を目指しております。ご理解の程よろしくお願いいたします。
- クレジットカードは支払いに使えますか?
- クレジットカードもデンタルローンもお取り扱いしております。
全てのお会計でクレジットカードをご使用いただけます。
他に、提携銀行の「デンタルローン」を取り扱っておりますので、高額な治療費になるケースなどでは、分割でのお支払いが可能です。お気軽にご相談ください。