矯正歯科Orthodontic

理想の笑顔、
始まりは
ここから
矯正治療であなたの魅力を最大限に引き出します。
快適で美しい歯並びを手に入れ、毎日を自信と輝きで満たしましょう。
あなたの美しい変化を、私たちと一緒に実現しませんか?
  • 日本矯正
    学会認定
    矯正認定医
  • 高品質
    矯正治療
  • 最新技術
    快適性実現
  • 成人・小児
    矯正全て対応

日本矯正学会認定医矯正認定医による治療をお約束

矯正認定医による治療をお約束

当医院では、日本矯正学会認定の矯正認定医が4名在籍し、高品質な矯正治療を提供しています。調布でよりよい矯正治療をお探しの方へ、マウスピース矯正、インビザライン、ワイヤー矯正など、多様な治療プランを症例ごとに検討し、最適なアプローチを選択します。専門的な知識と技術で、より良い治療結果を目指しております。矯正治療に関する無料相談も実施しており、60分ほどの相談時間で治療方法や費用についてご説明します。ご予約は電話またはインターネットで承ります。
※一般治療も当医院で治療可能です。専門性の高い一般の先生と連携を図りながら虫歯の治療、抜歯等も当医院でワンストップで行えます。

成人矯正から小児矯正まで全て対応

iTero Elementを導入

大人だけでなくお子様の矯正治療も積極的に行っています。特に、小児矯正は顎の成長を促進または調整することに重点を置き、お子様特有の成長ポテンシャルを活用します。正しい歯並びへの改善は、虫歯の予防、発音の向上、顎の健康な発育に寄与するなど、様々な利点があります。通常、治療は第一期と第二期に分けられ、第一期治療が特に小児矯正に該当します。成長期に特有の治療方法や装置を利用するため、大人になってからでは使用できない技術もいあります。お子様の矯正治療については、専門の矯正医にぜひご相談ください。当院ではiTero Elementを導入しております

iTero ElementiTero Elementとは

マウスピース型矯正装置(インビザラインなど)の治療において、最新の技術を取り入れています。従来の歯型取得方法では、シリコン印象材を使用し、口内で固めるプロセスにより一定の不快感が伴っていました。この不快感を軽減するため、当クリニックでは最先端のiTero Element口腔スキャナーを採用しています。このスキャナーは、お口の中を高速でスキャンして3D画像を作成し、これに基づいてマウスピースが製作されます。この方法は従来の型取りプロセスを不要にし、患者様の快適性を高めると同時に、歯並びや噛み合わせの確認もモニターを通じてリアルタイムで行うことができます。

iTero Element口腔スキャナーを採用

Charge料金例

ワイヤー矯正(成人矯正・銀のブラケット・銀のワイヤー想定)

相談料無料
矯正検査・診断料33,000円
基本料(調整料込み)866,250円
観察料(3~6ヶ月に1回程度)3,300円

治療にかかるお支払いの目安→Total:899,250円

白いブラケット、白いワイヤーに変更にはオプション料金がかかります。
詳しくは矯正にご相談いただくか、こちらの料金表を参考にしてください。

マウスピース型矯正装置(インビザライン等)

相談料無料
矯正検査・診断料33,000円
基本料(調整料込み)980,250円
観察料(3~6ヶ月に1回程度)3,300円

治療にかかるお支払いの目安→Total:1,013,250円

部分矯正(簡単な症例)

相談料無料
矯正検査・診断料33,000円
基本料(調整料込み)297,000円~
観察料(3~6ヶ月に1回程度)3,300円

上下顎片方のみを治療した場合のお支払いの目安→Total:330,000円

部分矯正のご相談において矯正医によりお口の中を見させていただいてから可能か不可能かの判断が必要になります。
全ての方が部分矯正のみで治療が可能ではありません。料金についてもケースに応じて見積もり致します。

小児矯正(拡大床を用いた側方拡大を想定)

相談料無料
矯正検査・診断料33,000円
基本料(調整料込み)1期治療 440,000円
2期治療 424,000円
観察料(3~6ヶ月に1回程度)3,300円

1期治療のみの治療にかかるお支払いの目安→Total:473,000円

Flow治療の流れ

  • 01無料相談
    01無料相談
    調布で矯正治療を受けようかとお悩みの患者様へ。歯並びや噛み合わせに関する悩みや要望を、経験豊富な矯正認定医がじっくりと伺います。治療プランの概要、予想される治療期間、および費用の目安についても詳しくご説明します。さらに、矯正治療に伴うリスクや痛みに関する情報も提供し、患者様の疑問や不安を解消するために時間をかけて対応します。相談には約60分程度、気軽にご相談いただけます。ご予約はインターネットやお電話で承っており、土曜日や日曜日も受付可能です。
  • 02精密検査
    02精密検査
    顔やお口の写真、歯の模型、レントゲン撮影など総合的な検査を行い、お口やその環境を確認します。
    検査にかかる時間は30分~60分程度です。
    矯正治療期間中に検査を行う場合もございますが、全て料金に含まれております。
  • 03綿密な治療計画の立案・診断
    03綿密な治療計画の立案・診断
    患者様の検査結果を基に、矯正歯科医が丁寧に分析し、治療のシミュレーションを行います。治療計画では、歯の動き方、必要な治療期間と費用、患者様に最も適した矯正装置について詳細に説明します。治療計画にご同意いただければ、装置の作成と装着の準備に進みます。もちろん、患者様が納得されない場合、治療を強制することはありません。
  • 04ブラッシングの練習・虫歯や歯周病の治療
    04ブラッシングの練習・虫歯や歯周病の治療
    矯正治療を開始する前に、患者様のお口の健康状態をチェックします。虫歯や歯周病などの問題が見つかった場合、これらの治療を先に優先して行います。当院は矯正歯科だけでなく、一般歯科も提供しており、これらの治療を担当します。これにより、抜歯や虫歯治療も連携して行うことができ、一つのクリニックで虫歯や歯周病の治療から矯正治療、そしてメンテナンスまでを一貫して行うことができます。さらに、矯正装置によってはブラッシングが難しくなる場合があるため、装置を装着する前に、歯科衛生士と一緒に正しいブラッシング方法を練習する機会も提供しています。
  • 05装置装着・調整
    05装置装着・調整
    装置を装着した後、通常は月に一度(マウスピース型矯正の場合は2~4ヶ月に一度)の通院をお願いしています。歯の動きが計画通りに進行しているか、虫歯の発生がないかなどを慎重にチェックし、必要に応じて装置の調整を行います。治療期間中も、ブラッシング指導やクリーニングを継続的に実施し、口内の健康をサポートいたします。平均的な治療期間は約2年程度ですが、個々の状況によって異なることがあります。また、矯正治療には歯の移動に伴う痛みが生じる可能性があります。診断の段階で、このようなリスクについても詳細にご説明し、万全のサポートを提供いたします。
  • 06保定期間(定期チェック)
    06保定期間(定期チェック)
    矯正治療によって歯並びが望ましい状態に改善された後、次のステップとして保定装置の装着をお願いします。この装置は治療で得られた歯の位置を維持するために重要です。もし保定装置を使用しないと、時間をかけて調整した歯が元の位置に戻ってしまう可能性があります。保定装置を装着中は、約3ヶ月から半年ごとにクリニックへの通院が必要です。保定期間は通常約2年間ですが、治療開始時の歯並びの状態や選択した治療方法によって変わることがあります。

Orthodontic appliance治療装置

子供の矯正

子供の矯正

可能な限り取り外しのできる装置を用います。

床矯正装置

取り外し可能な装置です。
一本ずつ歯を動かすもの、ネジを回して横幅を広げるもの等、様々な種類があります。

リンガルアーチ

ご自身では取り外すことのできない装置です。
裏側から歯を動かすのに用います。表からは見えません。
上記装置以外にも様々な種類があります。基本的には1~2個の装置を用いますが、お口の状態によって使う装置の数は変わります。

大人の矯正

大人の矯正
金属ブラケット

一番基本的な装置です。
目立つことが欠点ですが、費用を比較的安価に抑えられます。

クリアブラケット

透明なプラスティック製の装置です。
オプションの白ワイヤーを使用することも可能です。

セラミックブラケット

白いセラミックでできたブラケットで、クリアブラケットと比較してより目立ちません。 オプションの白ワイヤーを使用するとほとんど目立ちません。

白ワイヤー

通常は金属色のワイヤーで治療を行いますが、白くコーティングされたワイヤーを用いて治療することが可能です。
白いブラケットと併用することで、外側矯正でも目立ちにくい装置での治療が可能です。

上顎のみ舌側(裏側)矯正

比較的目立ちやすい上顎のみ歯の裏側に装置を装着し、下顎はセラミックブラケット等を用います。

上下顎舌側(裏側)矯正

上下顎両方共に歯の裏側に装置を装着します。
外からはほとんど装置が見えないため、周囲に気付かれずに矯正治療することが可能です。

部分矯正

部分矯正

部分的な歯並びの改善を行います。
補綴処置を行いやすくする場合、部分的な歯並びを改善する場合に行います。

インビザライン矯正

インビザライン矯正
Invisalign

従来のワイヤー矯正とは異なる、透明なマウスピース型の矯正装置「インビザライン」を用いた治療を提供しています。インビザラインはその目立たない外観から、矯正装置が気になる方にもおすすめです。この治療法では、歯の動きに合わせて2週間ごとに装置を交換し、徐々に歯並びを整えていきます。インビザライン矯正が適切かどうかは、当院の歯科医が丁寧に判断いたします。調布でマウスピース型矯正をご検討中の方は、ぜひ当クリニックまでお気軽にご相談ください。

Comparisonインビザライン矯正とワイヤー矯正の比較

インビザライン矯正

インビザライン矯正
見た目
透明なプラスチック素材を用いた矯正装置です。この目立ちにくい特性は、矯正治療を周囲に気付かれずに進めたい方に最適です。さらに、重要なイベント時には装置を自分で取り外すことができるため、結婚式や同窓会などの特別な機会にも対応可能です。
痛み
インビザライン矯正は、ワイヤー矯正よりも治療による痛みが少ない特徴があります。新しいマウスピースを装着する場合は歯に少し力が加わりますが、我慢できないほどの痛みを感じることはありません。
食事・歯磨き
食事や歯磨きの際に装置を取り外すことができるため、口内衛生を維持しやすいという大きな利点があります。しかし、装置を自分で取り外せることは、一定時間装着しなければならないというルールを守る自己管理が求められるという意味で、デメリットでもあります。インビザライン矯正を効果的に行うためには、1日に少なくとも20時間は装置を着用することが重要です。

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正
見た目
歯に接着されたブラケットにワイヤーを通す方式です。特に表側矯正の場合、装置が食事や会話時に目立つ可能性があります。見た目を重視する場合には、セラミック製のブラケットや白いワイヤーを選ぶこともできますが、これらの選択肢は追加の費用がかかります。
痛み
ワイヤー矯正は、ワイヤーを締めることで歯が動くため、痛みを感じます。痛みの感じ方には個人差がありますが、時間の経過によっておよそ3日ほどで痛みは和らいでいきます。矯正による痛みがでたときは、柔らかい食事を取るなど工夫する必要があります。
食事・歯磨き
継続的に歯に力を加えることができることです。しかし、取り外し不可能なため、食事の後などに歯に汚れがたまりやすくなります。この問題を解決するためには、食事後の歯磨きに専用のブラシを使用することが推奨され、これによって矯正治療中の虫歯のリスクを減らすことができます。

インビザラインによる治療もワイヤーによる治療も適応症にあった装置を選択することが何よりも大事です。ここを間違うと歯が動かない、思った仕上がりにならないなど患者様に多大な迷惑をかけてしまうことになります。矯正の専門の先生による診断から治療までしっかりとしたレベルの高い処置が何よりも大切です。

インビザラインによる治療もワイヤーによる治療も適応症にあった装置を選択することが何よりも大事

Symptom矯正するべき症状一覧

矯正治療の対象となる歯並びには、いろいろな種類があります。症状に応じた名前も付けられていますので、まずは歯列不正・不正咬合の種類を列挙します。

上記の歯並びが矯正治療の対象となります。具体的にどのような症状なのかは、以下で説明していきます。

出っ歯(上顎前突)

出っ歯(上顎前突)

上の前歯や顎が前方に突出している状態を指します。口が乾きやすく、話しにくいなどの問題が生じることがあります。この状態の原因としては、前歯の傾きや上顎骨の長さなどが関係しています。遺伝的なもの、口呼吸による後天的なものなどがあります。

受け口(下顎前突)

受け口(下顎前突)

下の前歯や顎が前方に突出している状態です。この状態では、審美的な問題や前歯でのかみ合わせの問題、話しにくさなどが起こることがあります。受け口の原因には、歯の位置や傾き、骨格的な問題が考えられます。遺伝的な問題が強いときは外科の適応もあります。その場合は大学病院を紹介します。

口元が尖っている(上下顎前突)

口元が尖っている(上下顎前突)

上下の前歯や顎が前方に突出しています。この状態は、審美的な問題の他に、口腔乾燥や虫歯・歯周病のリスク増加などが伴うことがあります。

叢生

叢生

見た目の問題やかみ合わせの乱れ、歯磨きや発音が困難になることがあります。
一般的な歯並びの問題です。程度によって抜歯、非抜歯の選択をすることもあります。

歯が閉まらない(開咬)

歯が閉まらない(開咬)

上下の前歯間に不自然なすき間が生じる状態です。骨格性の問題後天的な問題によるものなどがありますが奥歯への負担が大きく知覚過敏、クラック、歯周病の進行など問題が起こることが多い形態です。

噛み合わせが反対(交叉咬合)

噛み合わせが反対(交叉咬合)

正常な噛み合わせと反対になっている状態を指します。見た目以外でも機能的な障害があるケースもあり、回復が望まれます。

噛み合わせが深い(過蓋咬合)

噛み合わせが深い(過蓋咬合)

上の歯列が下の歯列を覆ってしまう状態です。これにより、審美的な問題や歯の摩耗、歯茎の炎症などのリスクが増加します。

すきっ歯(空隙歯列)

すきっ歯(空隙歯列)

歯間にすき間がある状態を指し、見た目の問題や発音障害、食べ物が詰まりやすいなどの問題が生じることがあります。

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